経営コンサルティングと一言で言っても様々です。
財務コンサルティング、DXコンサルティング、売上アップコンサルティングなどがあります。
私たちが提案する経営コンサルティングとは、クロスSWOT分析を用いたコンサルティングです。
SWOT分析とは?
SWOT分析とは?
数十年前にアメリカでその理論の原型できたもので、経営戦略立案ツールとして日本では知られています。
簡単に言うと、御社の強み、弱み、機会、脅威を分析して、今行なうべき経営課題を浮き彫りにすることです。

ですから、コンサルタントが資料を見ながら「こうしましょう」「ああしましょう」とアドバイスをするコンサルティングではなく、SWOT分析によって、一緒に考え経営課題や戦略を炙り出すことが目的です。
経営者の方と伴走するスタイルでコンサルティングをさせて頂いております。
ただ単に経営知識やノウハウをお伝するだけではないと言うことです。
SWOT分析で見えてくるもの
1、経営戦略の優先順位が分かる
2、新商品の開発の時には、そのコンセプトを作る際「機会」✖️「強み」が参考になる
3、新規事業に参入するときの可否の参考になる
4、自社独自の戦略、今後生き残っていくためのビジョンが見えてくる
5、ニッチ市場や自社で使えそうな経営資源が何か、そのイメージが湧くので行動しやすくなる
6、積極的に人・物・金を配分する戦略、止める・減らす戦略が見えてくる
などがSWOT分析によって見えてきます。
そして、将来は私たち抜きでもクロスSWOT分析を自社で行なうことが、ご自分たちだけで経営の課題や戦略を打ち出していけるようになることが理想の状態であると言えます。
ですから、クロスSWOT分析の仕方も伝授させて頂きます。
クロスSWOT分析が他の経営分析よりも優れている理由
SWOT分析以外にも、PPM分析、3C分析、5 force分析、PEST分析などがありますが、抽象零細企業には、特にこのSWOT分析がおすすめです。
それは、SWOT分析の理論や手法がシンプルで、やろうと思えばコンサルタントや中小企業診断士でなくてもできるからです。
普通のSWOT分析では効果は少ない
SWOT分析は、中小零細企業向きであると前述しましたが普通のSWOT分析では効果は少なくなってしまいます。
しかし「レゴリス」の行なっているSWOT分析は普通とは違います。
分析の中身に、商品戦略、顧客戦略、価格戦略、仕掛け対策、具体的行動、販促戦術が含まれているからです。
一度、レゴリス流クロスSWOT分析を試してみてください。
クライアント様にご納得いただける具体策が提供することができるでしょう。
費用
プランA | プランB | プランC |
¥100,000/月 | ¥800,000/月 | ¥3,500,000/月 |
月に一度の訪問 (またはZoom) 年商2億円までの企業様 メール相談(5回/月まで) | 月に一度の訪問 (またはZoom) 年商2億円から10億円までの企業様 メール相談(回数無制限) | 月に一度の訪問 (またはZoom) 年商10億円以上の企業様 メール相談(回数無制限) |
経営コンサルティングを利用されたお客様の声
- 初めて経営コンサルティングを申し込みました。中山さんは終始、優しく、それでいて的確なアドバイスをしてくださいました。
- 売上が1.8倍になりました。利益に関しては2.3倍になりました。
- 弊社は、個人事業主のような小さな会社でしたが、それでも親身になって話を聞いてくれました。ともに考え、ともに汗を流して経営改革に取り組んでくれました。
- 中山さんのSWOT分析は凄いです。どう凄いか?口では説明できませんよ。経営に関する知識も半端ないです。
- SWOT分析という言葉は知っていましたが、中山さんのSWOT分析は予想以上のものでした。これなら、経営が安定し、拡大していく理由も分かります。ライバル会社には「レゴリス」さんの存在を知られたくないです(笑)